競馬好き料理人の競馬コラム

競馬(主に中央、南関のG1)の役に立ちそうな情報紹介!!(個人的見解)参考にしていただけたら幸いです!!

天皇賞・春 全頭診断

 

今回からこちらに全頭診断や展望、予想など掲載していければと思います!

玄人でも素人でもわかりやすく、納得してもらえるように作っていきたいと思います!!

 

いずれ、いろんな人に見てもらえると嬉しいですね!!😁😁

 

今回はまだ枠順が決まってない段階なので五十音順で紹介します!

 

アルバート

長距離重賞4勝の実績は上位だが、全てムーア騎手の手綱という点は気になる、ただ今回はルメール騎手が乗るのでそこまでマイナスにはならないか、

前走も余裕を持った仕上げで善戦、今回は絞って出走できればもちろんプラスだろう、

持ち前のスタミナを生かした消耗戦になれば勝機は見えてくる

 

カレンミロティック

今回が3度目の出走で、出走した3年前と一昨年でそれぞれ3着、2着、

また去年と同様に阪神大賞典を叩き台にし、着順や出走頭数のシチュエーションも似ている点はこの馬にとってプラスか

しかも負けた相手はキタサンブラックゴールドシップと言った名だたる名馬!

近年でもフェノーメノキタサンブラックなどが連覇してるようにコース、距離適性がものを言う舞台でもあり、一流メンバー相手に好走できた舞台なら巻き返しもあるか!

 

ガンコ

障害調教を取り入れ芝に転向してから目覚しい勢いを見せる上がり馬、

近走はタイムが今ひとつも前走は道中、ハナを奪われるも冷静に立ち回れる精神力と逃げて突き放せる脚力を見せた、

上位可能な一頭だろう、好調の藤岡佑騎手が乗る点もプラスになる

 

クリンチャー

京都は三度出走し完全連対!

相性の良い舞台だろう、

馬場が渋ってこそ真価が発揮されるイメージがあるだけに開幕二週目の高速馬場の対応が鍵、

ただ前走、かかりながら3着に食い込んだスタミナは強力!!

上がりのかかる展開が理想か、

三浦騎手に乗り替わってる点も難しい判断材料の一つだ

 

サトノクロニクル

強力4歳世代の一角、

去年までは完成が先のイメージだったが前走で払拭、馬体を絞り緩い感じが抜けていたのはプラス!

近走より重い58キロを背負う点はどうか、末脚のキレが持ち味なだけに鈍る可能性も

 

シホウ

ここ4走はG2の出走もまだ上位が遠いだけにここは静観が妥当、典型的なステイヤー体系なので時計がかかればいいが、同型の馬が多くいるため上位は厳しい

 

シュヴァルグラン

前走案外も、距離不足、今年初戦、などそこまで気にすることではない

直前の気配や調教次第だが実績NO.1だけに勝ち負けまで持ってくるか、

JCを勝った時のH.ボウマン騎手が手綱を取るのも大きい、3度目の正直なるか

 

スマートレイアー

今まで、マイル〜中距離で戦ってきた牝馬

距離適性不安もスローでの瞬発力勝負ではこの馬も上位可能か、

相性の良い関西圏でのレースもプラス

陣営が速い流れの対応が厳しそうと判断しての選択だがもともと鉄砲が得意なタイプ、

厳しい戦いを迫られるか

 

ソールインパク

長距離重賞と相性がよく、スタートもうまい、

展開の鍵を握る一頭だが実はG1初出走、

まだ上位は厳しいか

 

チェスナットコート

4連続連対と勢いのある4歳馬

初G1も父ハーツクライの成長力は侮れない、

距離不安も言われるが、近走では外を回してもバテずに足を使えるだけにそこまで割り引かなくてもいいか、フェノーメノで連覇した蛯名騎手が手綱を取るのも魅力!

 

トウシンモンステラ

重賞、OP共に長距離での出走が多いが圧倒的に実績不足、静観か

 

トミケンスラーヴァ

ここ数戦は引っ張るレースをしている、大逃げを打ち、ビートブラックのように逃げ切ってしまうシーンも思い浮かぶが、重賞ではその壁に跳ね返されている、掲示板に残れば上々か

 

トーセンバジル

好調藤原厩舎の馬、

去年は香港ヴァーズに出走し3着!

自力の高さは正面した、

日経賞で叩くローテも順調

ただハービンジャー産駒だけに中距離で活躍するイメージを持つ、力はつけてきたがここは割引か

 

ピンポン

これが重賞3度目の出走、実績も足りずここも静観、父ハーツクライから晩成の馬があまり出てないことからも上昇要素はない

 

ミッキーロケット

菊花賞5着の実績があり、京都と相性がいいが、重賞好走止まりの能力か、

適性自体も中距離がベスト、

ここでも割引が必要か

 

ヤマカツライデン

持ち前のスタミナを生かし前半から飛ばしていくが、スピード要素が足りていない、

前残り馬場では面白いがここも静観か

 

レインボーライン

安定感抜群の戦績、

馬場、距離、コースが変わってもそこまで大崩れしない点は魅力、

去年のこのレースはキタサンブラックのレコードペースに巻き込まれて流石に抵抗出来ず、

レベルが数段落ちるこのメンバーでは勝ち負けまであり、

ただ前走、勝ちきることができたが、メンバーレベルに疑問、悪く言えば負かした馬は完成途上の4歳馬に道中引っかかってスタミナを消耗した馬、さらに、今年初戦で叩き台の馬

元々鉄砲を苦にしないタイプから大幅な上積みは見込めない、

思い切って切る手も

 

 

長々とすみません、、💦💦

少しでも参考にしたー!!

っていうひとが増えてくれると嬉しいです😊