競馬好き料理人の競馬コラム

競馬(主に中央、南関のG1)の役に立ちそうな情報紹介!!(個人的見解)参考にしていただけたら幸いです!!

オークス出走馬診断!!

こんにちは!!

今週はオークスがありますね!!😊😊

アーモンドアイの二冠に期待がかかりますが、果たして、、、

というような感じですが、まだ経験の浅い3歳牝馬です!一波乱はあるかもしれませんね!

さて、全頭診断行きます!お付き合いよろしくおねがいします!

 

1.リリーノーブル

5戦全てでマイルを使ってきて馬券圏内と、相手なりに走り、好位につけて抜けて来れるレースセンスは世代屈指。距離については父ルーラーシップが中距離馬だったことからそこまできにならないだろうし、レースでも掛かったりすることがない馬。脚はしっかりたまると思うのであとは相手関係という状態

 

2.ラッキーライラック

2歳女王だが前走で初黒星。レース内容自体はほぼ100点!毎回好内容のレースができるセンスがある。牝馬にしては馬格のある方だが、反応は早く内枠でも揉まれることなく競馬できるのは前走で証明済み。父オルフェからも距離延長は歓迎だろう、当然勝ち負けに加わってくる一頭だろう

 

3.マウレア

こちらは6戦して全てマイル戦。今年に入って4戦目で大きな上積みは期待できないが、前走前に馬体が減って戻してからの調整を強いられてた分、調整は今回の方が順調だろう

 

4.トーセンブレス

前走は上がり二位の脚を使って上位へ、安定して末脚を使える点は魅力だが現状では小回りコースで一瞬の脚を活かすレースに適性があると考える。東京替わりと、距離延長がプラスになるとは考えにくい。

 

5.カンタービレ

フラワーCの勝ち馬。調教を見てもできは抜群!!血統も父ディープ×父母ガリレオ英2000ギニーを勝ったサクソンウォリアーと同じで血統的期待も大!連勝の勢いも怖い。不安はテン乗りで田辺騎手ということくらいか。

 

6.オールフォーラブ

父ディープ、母はクラシックでも善戦したレディアルバローザという良血馬。レースの内容も期待通りの実力だが。ここまで、早い上がりを使えてない点から直線長い東京がどう出るか、、

 

7.トーホウアルテミス

半兄に菊花賞トーホウジャッカルがいる。血統的には距離を克服できるか。ハーツクライ産駒は東京に強いイメージもある点はプラス。ただ関東遠征は初。当日の気配次第では上位に食い込むことも。

 

8.サトノワルキューレ

フローラSの勝ち馬。これまでのレースぶりから反応が遅いが長くいい脚が使えるのが魅力!距離も経験しているのはアドバンテージ。ただ、11月から使い詰めで体重は減り続けている、父ディープもそうだったが、あれはある意味例外。良くて現状維持といったところか。

 

9.シスターフラッグ

長距離経験豊富で、馬格の大きさからも長く脚を使うタイプだろう。ただ、少頭数でのレース経験がおおく、揉まれてどうか。相手もさすがに悪すぎるか。

 

10.レッドサクヤ

こちらもマイル経験のみ、安定した末脚が好きだが、さすがに力不足か。平坦なコースの方が脚をしっかり使うイメージがあり、長坂のある東京はやや不向きか。半姉エバーブロッサムはこのレースで2着!血統背景は注意。好調藤原厩舎の一頭

 

11パイオニアバイオ

相手なりに走る強みがあり、フローラSでは見事に穴を開けた。枠順、位置など問わず、Sペースの前走でも外枠でもしっかり折り合えた。スムーズに運べば馬券圏内もあるか。母アニメイトバイオはこのレース4着、血統、気性面からも距離延長は歓迎か。

 

12サヤカチャン

展開を握る一頭。アルテミスSで二着に粘ったがそれ以来大敗続き。能力的にも精神的にも上位が厳しそう。馬場が渋れば一発もあるか。

 

13アーモンドアイ

前走は歴代最高クラスの勝ち方を披露した桜花賞馬。後脚の柔軟性や気性面のオンオフなど名馬の特徴を持ち、調教の出来も絶好!父がロードカナロアということもあり距離不安の話も浮かぶが母フサイチパンドラが中距離馬であることやキンカメやカナロア産駒が距離延長に強いこと、さらにかかることがない気性からも距離は克服できるか。渋った馬場も経験済みで桜花賞と同枠。二冠へ視界良好か!!

 

14ランドネ

スイートピーSを逃げ切り勝ち。この馬も展開を握りそう。前走は馬体を絞って出走してきただけに、当日の馬体重や気配は重要だろう。

 

15ウスベニノキミ

抽選を突破してきた馬だが、今年5戦目でしかも三戦連続での関東遠征。前走以上ということはあまり期待できない以上能力不足の評価が妥当か。

 

16ウインラナキラ

抽選を突破してきた馬の一頭。マイルから中距離まで経験してるものの未だ適性の落とし所がわからず。苦戦を強いられるか。

 

17ロサクラウガ

2戦2勝で共に中距離での勝ち、血統的にも距離適性は最も高いか。しかし元々気難しいタイプの馬。広いコースに変わって折り合い面がどうか。

 

18オハナ

前走の大敗は距離というよりもSペースでかかってしまったこと、加えて1コーナーでの無理なエスコートで馬が競馬をやめてしまったか。度外視してもいいと思うが、同じようなペースになる可能性は高く気性面は課題が、、

 

と、以上になります!

私はアーモンドアイの二冠を信じています!(笑)あとは相手と組み立て方ですね!!

 

長い間お付き合いありがとうございます😊!